【原神】未実装キャラ考察「ファルカ」/既存キャラとの関係と人物像考察
様々なところで名前が出てくる
西風騎士団の大団長「ファルカ」。
今回は現状ゲーム内で確認できる
ファルカの情報についてまとめてみました。
ファルカについて話しているキャラ
原神のキャラクターボイスより、
ファルカに関する事を発言している
キャラクターは現状8名。
主要人物たちは下記のように
話しています。
大団長ということもあり、
尊敬される人物のようですね。
また、北風騎士の異名を持ち、
非常に実力もある人物だということが
うかがえます。
判明しているプロフィール
各キャラクターの発言等を
まとめると下記のようになります。
名前：ファルカ
性別：男性
所属：西風騎士団 大団長
異名：北風騎士
体格：大柄、長身
武器：おそらく大剣
関係が深い人物：西風騎士団員、レザー、バーバラの父
レザーの名づけ親であり西風騎士団以外にも
バーバラの父とも関係が深い人物のようです。
人物像
ここからは関係が深かった人物の
キャラストーリーから分かる情報を
整理していきます。
大団長として
ジンのキャラストーリー3を確認すると
ファルカの人物像が少しわかってきます。
（キャラストーリー3の一部抜粋）
現在席を離れている西風騎士団団長ファルカによる教育だ。
あの自由で締まりのない飄々とした騎士は、
ジンの成長に大きな影響を与えた。
「大団長、真面目に仕事をして下さい。
モンドのあなたに対する期待と向き合って下さい」
「お嬢さん、あんたは俺の助手。
俺の仕事を分担するのは当然だよ。
そうすれば、この大団長ももっと大事な
ことをする余裕ができるだろ？」
「……」
彼は征服と伝説を創った騎士。
そして彼女は平和と自由を守る騎士である。
ジンはファルカを嫌っているわけではない。
ファルカのやり方にも一理あるのかもしれない。
だが、ジンは大団長ができなかった
正しいことをしなければならない。
半年前、ファルカは西風騎士の
精鋭たちを連れて、再びモンドを離れ遠征に出た…
遠征ーー大団長らしい冒険である。
「騎士団は任せたぞ。
ここ数年はあんたが団長の仕事をしてきたしな。」
「安心して任せてください、大団長。」
騎士団の仕事をジンに押し付けて
遠征に出てしまうなど、
自由奔放な部分がある人物のようです。
遠征前の数年も団長の仕事は
殆どジンがやっていたみたいですね。
ちなみにジンに関する考察についても
こちらに記載しています。
レザーとの関係
前述の通り、レザーのキャラストーリーを見ると
ファルカはレザーの名付け親であり
鉄の爪(武器)を与えている事がわかります。
下記では「ファルカ」の名前は
出てきませんが、レザーのファルカへの
コメントからここでの「男」は「ファルカ」
であると考えられます。
（キャラストーリー4一部抜粋）
男はレザーに剣を振る方法を教えた。
「鉄の爪」は重いが、木を裂けるほど鋭い。
「これで友達を守るんだぞ」
「とも、だち」
レザーは男の言葉を繰り返したが、
その意味は分からなかった。そもそも、
名前というものが大事かどうかすらも分からなかった。
このように、レザーに剣を振る方法を教え
友達を守るように言い聞かせています。
騎士団で見せる自由奔放な部分がある
一方で心優しい人物でもあったようですね。
また、戦い方を教えたレザーが
大剣を使っていることから
ファルカ自身も大剣を使って
戦うのではないかと思われます。
ボレアスや新キャラエウルアとの関係
ファルカは「北風騎士」と呼ばれています。
一方、ストーリー内で戦うことになるボス、
「ボレアス」も「北風の狼」と呼ばれています。
現時点では断言できませんが、
おそらくファルカとボレアスには
何らかの関係があるのではないかと思われます。
個人的にはファルカもボレアスと同様に
氷元素を用いて戦う人物なのではないかと思います。
また、新しく実装されるエウルアも
氷元素の大剣使いなので、
ファルカと何らかの因縁があるのではないか
と考えています。
実装後、情報がわかり次第更新して
行きたいと思います。
【原神】キャラ考察「ジン」/家系と秘密(家系図付き)※ネタバレ注意
原神のキャラクター「ジン」に関する
ゲーム内の情報から家系図や人間関係など
考察してみました。
はじめに
ここで記載していることは
ゲーム内の情報を整理し、
個人的解釈を加えてますので
多少の間違いもある可能性があります。
また、一部ストーリーのネタバレも
含まれますので未プレイの方は
ご注意ください。
ジンとバーバラは姉妹
ジンのキャラストーリーを確認すると
この2名が姉妹だということが判明します。
両親は既に離婚しており、
それぞれ名前もゲーム内で登場しています。
まとめると下記のようになっています。
ジンのキャラストーリーに記載がある通り
元々、父親のサイモンが
元冒険者で西風教会の所属だった関係で
父親に育てられたバーバラもシスターをやっているようですね。
ジンは母親のフレデリカに、
バーバラは父親のサイモンに育てられました。
離婚してしまった理由は
まだゲーム内で確認できませんが気になりますね。
ゲーム内の記述についてはこちら
ジンさん恋愛小説が大好きなんですねww
キャラストーリーから分かる事まとめ
経歴
・グンヒルド家の騎士として厳しく育てられる
・15歳で獅牙騎士の称号を与えられる
・副団長になった後、ファデュイやアビスと
激しい戦いをする中で、神の目を手に入れる
・毎月初めに割り当てられるコーヒーを
すぐに飲み干してしまう。
・責任感が強く、働きまくっている。
・代理団長としての仕事をしながら
人助けもしているため、超ハードワーク。
・リサに寝ないで済む薬がないか相談する。
性格/思い
・「モンドを守りたい」という思いが強い。
・めちゃくちゃなやり方の団長ファルカを
半面教師にしている側面がある。
・代理団長としての仕事をしながら。
人助けもしているため、超ハードワーク。
・栄誉騎士に任命した旅人を頼りにしている。
・趣味は読書、恋愛小説が大好き。
ジンの人柄
他のキャラクターのボイスからも
色々な関係性が見えてきます。
騎士団内のジン
関係が深い西風騎士団内の関係を
簡単にまとめると下記のような感じ。
クレーやリサに手を焼きながらも、
アンバーとは毎朝ランニングを
一緒にしているみたいです。
また、ノエルのキャラストーリーにて
ジンには秘密の個人部屋が
あることが記されており
そこに恋愛小説が隠されてる
のではないかと思われます。
基本的に信頼されている人物
他のキャラのボイスからは、
基本的に信頼している内容のコメントを
されており、モンドのために働き、
非常に信頼されている人物ということが
うかがえます。
一方、ディルクックやガイアからは
そんな働きすぎのジンを心配する
コメントをされています。
このあたりの背景を理解すると
今後追加されるジンの伝説任務の
続きもより一層楽しめそうですね。
最後に
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それではみなさん、よいゲームライフを！
【リターナル】デジタルデラックス版は微妙？通常版の違いは?新作ローグライクTPS/PS5
いよいよ発売が迫ってきたリターナル。
今回はデジタルデラックス版の内容と
その他のエディションに関する情報をまとめてみました。
サントラと限定アイテムが付く
いよいよ発売となるPS5の新作ローグライクTPS「リターナル」。
本作にはDL版限定でデラックス版の予約を受け付けており。
デジタルデラックス版にはサウンドトラックなど下記の特典が付きます。
(デジタルデラックス版のみ)
・サウンドトラック
・PSNアバター
(ゲーム進行でアンロック可能)
・武器:エレクトロンパイロンドライバー
・武器:ホロウシーカー
・アイテム:アドレナリン活性剤
・アイテム:脈打つ肉塊
・アイテム:感覚拡張剤
(初回特典にも含まれる)
・2種類の限定スキン
似た感じのスキンですが、
デフォルトのスキンより黒を
基調としたデザインでカッコいいですね。
デラックス版だけの特典は少な目
上記のように全部で9個の特典がありますが、
武器、アイテムはゲーム進行でも
入手可能、スキンも初回版を購入すれば
デジタルデラックス版と同じ内容を入手することができます。
ただし、サウンドトラックやアバターは
今後、個別で入手することができない
可能性もありますので
気になる方は検討してみても
良いかもしれません。
デラックス版武器の詳細
公式の画像によると、
それぞれ下記のような内容みたいです。
結構強そうなことが書いてあるので
TPSやローグライクが苦手な方は
限定版を入手して序盤の攻略を
少し楽にしても良いかもしれませんね。
アイテムの効果
デラックス版に入っているアイテムの効果は
下記のようになっています。
実際にゲームをやってみないと
これが強いのかどうか全くわからないですね。。
とはいえ、こちらもゲーム進行で
アンロック可能なようなので
あまり気にする必要はないかもしれません。
最後に
いよいよ発売が来週に迫ったリターナル。
PVを見る限りグラフィックが美しく
武器や敵の動きも多彩で非常に面白そうです。
発売後は2日以内に感想記事を書こうと
思っていますので気になる方は
チェックしていただけると嬉しいです。
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【感想/レビュー】『仁王2』β体験版/超高難易度アクションゲーム
全世界250万本の売り上げを記録したコーエーテクモゲームスのアクションゲーム『仁王』。今回は続編『仁王2』の体験版が期間限定でプレイできたので感想を書いていきます。
【プレイした感想】
■総括
4時間ほどで1つ目のステージをクリアしましたが、メチャメチャ難しかったです。
高難易度で有名なSEKIROや前作『仁王』はプレイ経験済みだったので「アクションゲームは結構やってるし、大丈夫っしょ」と気軽にプレイし始めましたが、甘かったです。。そもそもボスにたどり着くのに2時間かかった上にボスに何十回も抹殺されクリア時には4時間も経過してました。しかし他の死にゲー同様に、難関を突破した時の達成感はクセになりそうですw最近、死にゲーに興味を持った人も、名だたる死にゲーをクリアした猛者にもオススメしたい作品でした。
■良かった点
・キャラクリが細かい！でもわかりやすい！
事前に公式から動画が公開されていましたが、キャラクリは非常に細かく変更でき、
これだけで数時間かけてしまう方もまた出てくるだろうな、というような出来でした。
個人的には「髪の長さ」や「前髪の種類」も個別に変更できる点は他にはなかなか無い点だと思います。前作『仁王』には無かった要素なのでファンの方にも嬉しい仕様変更ですね。ちなみに『仁王』のセーブデータがあれば、前作の主人公「ウィリアム」の姿に変われるアイテムも獲得できます。
・新武器「薙刀鎌」の変形攻撃がカッコイイ
新武器の「薙刀鎌」ですが構えによって武器の形も変わるトリッキーな武器でした。
上段では大鎌、中段では薙刀、下段は両刀剣のような形（ブラッドボーンのノコギリ鉈のような感じ）に変形し、アクションが大きく異なるので使ってて楽しかったです。中段の薙刀形態は隙も少なく、リーチが長いため初心者の方にもおすすめだと思います。前作『仁王』に無かった武器としては他にも「手斧」という両手に斧を持つスタイルの武器も追加されています。
・新要素「妖怪化」と「妖怪技」が面白い
今回の主人公は鬼のような妖怪になれます。妖怪になるには大きく2パターンあり
一定時間変身する「妖怪化」と、ゲージを消費して技を出す時だけ返信する「妖怪技」といった感じでした。中でも「妖怪技」は大型の相手にカウンターをいれることで隙を作れる攻撃もあり、前作とは違ったアクション性が生まれており面白いと感じました。
■気になった点
・あらゆる行動に必要な「気力」の消費が激しすぎる
（私がヘタなだけかもしれませんが笑）
■難易度について
まだ体験版で調整中との事でしたが、現時点では前作『仁王』を含め過去にプレイした作品で最も難しかったです。1ステージのみのクリアですがSEKIROの終盤やダークソウルの隠しボス並みに心が折れそうになりました。(単純に私が衰えてるだけかもしれませんが)
しかし、妖怪化によるカウンターや前作にもあった武技を駆使することで強敵を無傷で倒すことも可能。「何か方法は無いか」と探していく過程も非常に面白いため何とかステージクリアまで私もできました。人によっては理不尽に感じるかもしれませんが、スタミナ管理がよりシビアなダークソウルのような感じで覚えてコツをつかめばギリギリ何とかできる難易度だと私は思いました。死にゲーファンの方は是非一度挑戦してみてください。
■ハクスラ/トレハン要素について
仁王といえばハクスラという方もいるはず。本作は前作同様に、様々な強さや効果を持った武器/防具がランダムにドロップします。上記の妖怪技にもカスタマイズ要素があり前作以上にやりこみ要素満載でした。製品版では最強のキャラを目指して死にまくりたいと思います。
以上、『仁王2』体験版のプレイレビューでした。
気になる方は是非プレイしてみてくださいね。
よろしければ感想もコメントしていただけると嬉しいです。
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