【PS4】3000円以下で買えるオススメソフト10選/格安でも名作多数
今回はPS4タイトルの中で3000以下で購入できる名作ソフトを紹介していきます。
安くても面白い作品が非常に多いので、よろしければ参考にしてみてください。
※価格は2021年5月時点の価格を参照しています。
ブラッドボーン
本作はソウルシリーズで有名なフロムソフトウェアから発売されたアクションゲーム。
主人公は呪われた町「ヤーナム」で獣と戦いながら、自身や町に起きた謎に少しずつ迫っていきます。
他のソウルシリーズと異なり、ガードの概念が無く、
その代わりに「リゲイン」という攻撃する事でHPが回復するシステムを採用。
スピーディーでスタイリッシュな戦闘で強敵を倒したときの爽快感は抜群です。
龍が如く0
大人気シリーズ「龍が如く」の1に繋がる物語を描いた作品。
主人公の桐生一馬と、おなじみのライバルキャラ真島五郎の2人の視点を切り替えながらゲームを進めていきます。
ストーリーはシリーズ内で1、2を争うほど評価が高く、
また時系列的にも1の前なのでシリーズ未プレイでも全く問題ありません。
アクション面も多彩な4つスタイルを使い分けながら戦うため飽きにくく、爽快感があるバトルを楽しめます。
JUDGE EYES:死神の遺言
木村拓哉が演じる、元弁護士で探偵の八神が主人公のリーガルサスペンスです。
ある事件をきっかけに、失意のどん底に落とされてしまった八神が、陰謀に立ち向かい謎を明らかにしていく、という熱いストーリーが魅力。
木村拓哉以外にも谷原章介などの有名俳優が多数出演。
映画やドラマを見ているかのようなムービーシーンは圧巻です。
ストーリー以外でも龍が如くシリーズでおなじみのアクション要素や
街のプレイスポットで遊ぶ要素も進化しており、時間を忘れて遊べる名作です。
Diablo III(ディアブロIII)
ストーリーは一応ありますが、
クリア後のエンドコンテンツが
非常に面白い作品です。
武器や防具の種類が豊富な点も魅力ですが、
そのそれぞれに付く、特殊効果も
ランダムになっているため。
より良い数値の装備を求めていつまでもプレイできます。
The Last of Us Remastered(ラスト・オブ・アス リマスタード)
日本ではあまり有名ではないですが、
本作は多数の賞を受賞し全世界600万本以上売れている作品。
バイオハザードのように、ある病気により理性を失った人々と
戦うアクションTPSのゲーム。
PS3版のリマスター作品ですが、最近の作品からもほとんど見劣りしないリアルなグラフィックと、緊張感がある演出が特徴です。
まるで長編映画のような感動的で泣けるストーリーは必見です。
モンスターハンターワールド
あの名作モンハンワールドも現在は3000円以下でプレイ可能です。
もし未プレイの方は是非プレイしてみてください。
PS4で発売された初めてのモンスターハンター。
最高峰のグラフィックで爽快なハンティングアクションを楽しめます。
追加コンテンツ「アイスボーン」を含めると非常に大ボリューム。
筆者は200時間以上プレイしました。
ゴッドオブウォー(PS4)
本作は海外で人気のゴッドオブウォーシリーズの最新作。
シリーズ物とはいえストーリーは独立しています。
主人公クレイトスの投げても戻ってくる斧リヴァイアサンを使ったアクションと
弓を使う息子アトレウスとの連携が新鮮なアクションゲームです。
広いフィールドを探索する要素もあり、
神話の世界を冒険しながら堪能することができます。
ボス戦はソウルシリーズのように緊張感があり、
程よい難易度も魅力の本作。
アクションゲーム好きならハマる1本です。
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
ステルスアクションで有名なメタルギアシリーズの最新作。
シリーズ物なので過去作をプレイしていた方が
ストーリーは楽しめますが、本作単体でも十分楽しめます。
本作は2016年に発売された作品ですが、
当時から最先端の技術を用いて作られているため
グラフィックも最近のPS4作品からも見劣りしないほどキレイです。
緊張感のあるステルス要素も健在で
非常にバリエーションが多彩なアイテムやアクションを
駆使しながら自分だけの攻略ルートを開拓していく面白さがあります。
また、オンライン対戦型のシューティングゲーム
「メタルギア オンライン」も収録されている大ボリューム。
緊張感のあるアクションを楽しみたい方は是非プレイしてみてください。
inFAMOUS Second Son
本作は超能力が使える主人公が活躍するオープンワールドゲーム。
炎の力やネオン(光)を操り、遠距離から敵を攻撃したり
フィールド内を高速で移動したりすることができます。
ストーリーもわかりやすく、敵対勢力と超能力の力をめぐって
戦うという内容でシリーズ初プレイの方も安心です。
街の中を超能力を使って駆け巡る爽快感を味わいたい方は是非!
Dead Cells
本作はDL専用の2Dアクションゲーム。
不死身の主人公を操作し、入る度に構造が変化するステージを
攻略するローグライク要素があるゲームです。
少し難易度が高めの本作ですが、操作性は非常によく、
敵を倒す爽快感があり、敵を倒していくのが楽しいです。
また、繰り返し攻略することで能力を解放していく要素もあり
同じ繰り返しではなく、少しずつ成長していることが
実感しやすいデザインになっています。
久々に2Dアクションを楽しみたいという方にお勧めです。
最後に
以上、いかがでしたでしょうか。
PS4は安くても非常に面白い作品がたくさんあるので
気になる作品があった方は是非、1度プレイしてみてください。
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それでは皆さん、良いゲームライフを!
【リターナル】最初のボス「フリーキ」の安全な倒し方ガイド(PS5)
21年4月末に発売したPS5専用ソフト「リターナル」。
本作は難易度が高く、最初のボスのトロフィー獲得率が
発売から2週間ほどたった現在も59%と低めです。
しかし、対処法さえ覚えれば安全に倒すことができます。
今回は最初のボス「フリーキ」を倒すポイントを
まとめていきます。
1ゲージ目:腰だめ×横移動で比較的安全
1ゲージ目は攻撃パターンも少なく、
殆どが腰だめ撃ちの横移動で回避可能です。
しかし、赤い弾幕は速度が速く危険なため、
ダッシュで回避すると安全です。
右手を上げる、予備動作があるので見極めましょう。
2ゲージ目:横移動しながらビームに警戒を
2ゲージ目以降は速度が速いビームを打ってきます。
敵の足元から近づいてくるパターンと
横に薙ぎ払うパターンがあるので
赤く頭が光る予備動作に注意しましょう。
3ゲージ目:速度の速い波状攻撃が危険
3ゲージ目からはこれまでの攻撃パターンを
速いテンポで繰り返してきます。
また、赤いビームの往復で襲ってくるため危険です。
危険な攻撃に意識を向けつつ
基本は横移動とジャンプで回避に集中しましょう。
R2は押しっぱなしにして置き、
当たればラッキーくらいの感覚で耐えているだけで
意外とダメージも与えることができます。
オススメ武器と熟練度
基本的にはカービンがオススメです。
慣れればショットガンやハンドガンでも
倒せますが、ショットガンは近づくため攻撃がよけにくく
ハンドガンは威力不足で長期戦になりやすいです。
武器の熟練度は3以上あり、
「攻撃力ボーナス」が付いた物が
拾えると安心です。
探索について
探索部分については防御力強化があれば優先し
無ければ、耐久度や復活アイテムを取得すると
安定して攻略することができます。
ステージ中の立ち回りについては下記の記事をご覧ください。
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【バイオ8】シリーズ初見の感想/初めてのバイオでも楽しめる!?※ネタバレ無
5月8日に発売された最新作「バイオハザード ヴィレッジ」。
今回はシリーズ未経験の筆者が
意外と楽しめましたので感想を記載していきます。
ストーリー
シリーズは未プレイの初バイオだったので
ストーリー部分がついて行けるか心配でしたが大丈夫でした。
最初に7のあらすじムービーがあるのと、
主人公イーサンの目的がハッキリしてるので、
すんなりと理解する事ができました。
その上、謎が多く手探りで進んでいくため、
引き込まれる魅力があるストーリーだと感じました。
アクション
本作はFPS視点で進行するゲームですが、
アクション部分はややゆっくりとした印象です。
敵キャラクターはゾンビのような敵が多いため、
ゆっくり近づいてきます。
主人公の動きもそこまで機敏ではないため、
双方でバランスをとっているように感じました。
また、ボス戦ではダッシュで逃げたり、
普段と違うアクションが求められ、
緊張感がある戦闘を楽しむ事ができました。
難易度はスタンダードを選択しましたが、
戦闘面では程よい難しさだと感じています。
ある程度ゲームに慣れている方なら、
敵が強くて進めない、という事は無さそうです。
グラフィック/スペック
筆者はps5でのプレイですが、
やはりグラフィックのリアリティはすごいです。
レイトレーシングを切れば60fpsも安定します。
また、装備している武器によってトリガーの重さが変化する点は少し感動しました。
ps5専用タイトルのリターナルでは
押し込み具合でアクションが変化しましたが、
トリガー部分を演出に取り込むのも面白いですね。
ちなみにナイフで敵を攻撃した時も、
手応え的なトリガーの重さもあって楽しいです。
怖さ/ホラー要素
「バ〜イオ怖くな〜いよ〜♪」とシュールな
人形劇なども交えてプロモーションされている本作。
普通に怖いです。
シリーズ未経験なので他作品との比較は出来ませんが、
プレイヤーの視点や意識の虚をつく演出が多々あり、
ビビる場面は多いはず。音声も巧妙に操ってプレイヤーを翻弄してきます。
ただ、ずっと怖いわけではなくメリハリがあります。
緊張と緩和が上手く調整されている感じなので、
シリーズファンがハマってしまうのも納得です。
探索要素
本作は探索パートが多めです。
ストーリーの進行度によってボリュームは変化しますが
「ムービー1:戦闘3:探索6」といったバランスです。
ただ、この探索が結構やりごたえがありました。
基本的にはステージを進行するための
キーアイテムを集めていき、ボスまで到達する
という流れですが、初見だとここが難しく感じました。
シリーズ初プレイだった事もあってか、
マップの探索に苦戦し、同じところを
何回も行き来することが度々ありました。
その分、謎解き要素も突破し、
ボスを撃破したときの喜びは大きかったです。
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【解説】損しないゲーム選びのコツ!?主要なゲームジャンルと代表作紹介/ハクスラ?ローグライクとは?(PS4/Switch)
ゲームのジャンルって最近は色々あって
凄くわかりにくいですよね。
今回は最近ゲームをやり始めた方や
情報収集をし始めた方に向けて
主なゲームジャンルと最近話題のジャンルについてまとめていきます。
是非、自分の好みのジャンルを見つけて
良いゲームと出会うきっかけなれば幸いです。
自分の好みが分かれば
ゲームを買ってから「思ってたのと違う。。」
となることも減るはずです。
主要なゲームジャンル4種類
1.RPG
有名な作品が多いジャンルなので
ここは既にご存じの方も多いかもしれませんね。
2.アクション(アクションRPG)
3.FPS/TPS
Apexやフォートナイトなどバトルロイヤル系のゲームが
最近は人気のジャンルです。
個人的には対人戦ではなく、敵を倒しながら物語を進める
ディビジョンやアウトライダーズ等の作品が好きです。
アウトライダーズについては下記の記事でも
詳しい感想/レビューを記載しています。
4.対戦格闘
最近話題の注目ジャンル3選
続いて最近話題の注目ジャンルについて紹介します。
主に海外メーカーのゲームが下記に当てはまることが多いですが
最近では日本のメーカーからも発売されることが増えてきています。
また、ここから紹介するジャンルはRPGやアクションゲームの
要素を持ちながら、それぞれの特徴を持つタイプが多いジャンルです。
1.オープンワールド
2.ハクスラ(ハック&スラッシュ)
爽快感と中毒性がある個人的に好みのジャンルです。
オススメ作品の紹介も別の記事でまとめています。
3.ローグライク(ローグライト)
「風来のシレン」や「不思議のダンジョン」シリーズのような
入る度に構造が変わるダンジョンを攻略していくタイプのゲーム。
最近では2DアクションやTPSと組み合わせた作品も多く
新しい試みがされている注目のジャンルです。
元々「ローグ」というゲームが、同じような特徴を
持っていたことから「ローグライク」と呼ばれています。
難易度が高いので人を選ぶジャンルですが、
ハマる人はとことんハマります。
オススメの作品については別の記事でもまとめています。
以上、いかがでしたでしょうか。
気になるジャンルや、まだやったことが無い
タイプのゲームが見つかりましたら
是非一度試してみても良いかもしれません。
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